海星サッカー部情報Page-45

　試合経過は今回は割愛させていただきます。　　相手は昨年のインターハイ後から今の１･２年生だけでチームを組んでいるそうで、チームとしての熟成はかなり
進んでいた様です。　　海星の方はまだメンバーもポジションも手探りの状況だそうで、苦戦も仕方なかった面がある様です。
　PKについては､映像で見る限りでは脇を閉じた腕に当たっている様なのですが、その後に左手に当たったかどうかはわかりかねます。（ボールが体の影に入っている
ので）　この様な場合は最新のJFAの判断基準では"PK"にはならないらしいですが、審判の判断はやむを得ないかと思われます。
　それ以前に今の段階ではまだ十分戦えるチームにはなっていない様で、得点の臭いを感じられなかったと思います。　　初戦敗退となってしまい、インターハイ県
予選のシードは無くなり１回戦からの出場となります。
　その前に4月から始まる高円宮杯県１部リーグ戦に向けて、これからの2ヶ月半の間にチームの成長をはかって行くことを期待しています。
　それでは､ダイジェストを前半と後半に分けてと失点シーンを切り出して紹介します。

　以下は､ビデオ撮影の合間を縫って撮った静止画です。　が､この時期は太陽の位置が低く逆光となってあまり写真を撮れませんでした。　ご容赦願います。
　（小さな画像をクリックすると､大きな画像を見れます。）

　当日は鈴鹿山脈から雪が降ってきて、鈴鹿山脈はかなり白くなっていました。　　会場では前半半ば頃迄､雪が溶けたと思われる小雨が降っていました。
　ピッチの方は水が少し残っていて､ボールが跳ねたり選手が走ると水しぶき（というより霧？）が上がるほどでした。　　風は少ししかなく陽射しもあったので
さほど寒くは感じなかったです。
　海星サッカー部のスタッフが昨年末に体制が変わって初めての公式戦となりました。　チームとしての熟成はまだまだの様ですが、善戦を期待したい。
　映像の方は最初は機器のセッティングミスで音を拾えていなかった様で、前半2分過ぎに気付いて撮影を止めセッティングをやり直しました。〔高さ6.5m迄
上げた撮影機材を下まで下げてセッティングし直して元の高さまで持ち上げるのでかなり時間が掛かっており 3分40秒ほど掛かってしまい､この間撮影は止
まっています。〕　また､前半終盤の 3分30秒程前に”バッテリー切れ”で撮影が止まってしまいました。（ポータブル電源から直接ビデオカメラに給電できる様
してあったのですが､この日はうまく給電できなかった様で､急遽ビデオカメラを地上近くまで降ろしバッテリー交換を行いました。）バッテリー交換が終わった頃
には前半が終了していました。
　前置きがかなり長くなってしまいましたが、それでは試合動画を纏めて紹介します。