40'18"(605MB)
5'55"(90MB)
2'41"(41MB)
42'46"(642MB)
試合経過は、1年生(U-16)とは思えないほどの試合内容だと感じました。 また相手の帝京可児は凄く層が厚いとも感じさせられる一戦でした。
立ち上がりから押し込まれるもしっかりと守って得点を許さず、チャンスも作った。 しかし前半終了直前に、左ハーフウェイラインより相手側ピッチ内から、GKが
少し前に出ているのを見て 超ロングシュートを放たれてしまい、それをGKが弾道を読み切れずにゴールに吸い込まれてしまい失点…。 そのまま前半を 0−1 で
終了。 押し込まれながらもしっかりと耐えていたが悔やまれる失点だった。
後半も立ち上がりから防戦気味となったがそれでも、2回ほど大きなチャンスを作ったが決めきれず…。 その後右CKに近いFKを与えてしまい、ヘッドで決められ
てしまい失点。 その後幾つかチャンスを作り優勢に進め、26分頃に右CKからのこぼれ玉を打ち込んで1点を返した。 しかし40分頃に不用意なPKを与えて
しまい失点…。 しかしその6分後にPKを獲得するもポストに嫌われたが、弾かれたボールを繋ぎ右から蹴り込んで2点目を返したが、すでにロスタイムに入っており
反撃はここ迄なってしまい、後半を 2−2 で終え、計:2−3 での敗戦となってしまった。 Gは前半終了間際の失点以外はナイスセーブを繰り返しチームを救った
が1点が悔やまれる結果となってしまた。 それでは、失点&ゴールシーンとダイジェストを前半と後半に分けて切り出して紹介します。
当日は、朝から厳しい暑さに見舞われたものの風が少しあったが、試合開始頃には気温がかなり上昇していて過酷な暑さ?中での試合開始と
なりました。 前日〔7/6(土)〕は各会場で第二試合からは 中止や前半のみとなったりしていて 梅雨半ばとは思えない暑さとなっています。
小生自身が熱中症で倒れない様に日除けのパラソルの下で陽射しを避けて、更に空調服も着用し水分補給を十分しながら撮影に挑みました。
撮影機材のセッティングを進めて行くと、パソコン画面に映像が映らず慌ててしまいました。 一度ビデオカメラを降ろして、ケーブル類の延長コネク
ター部をしっかりと押し込み直したことで映像が映る様になり、事なきを得ました。 暑さの為か?配線類を固定していたビニールテープが緩んでしまったかも
試合が始まると風が次第に強くなってきて、途中突風?が吹いてテントが飛ばされそうになったのと、撮影機材が倒れそうになりましたが何とか倒れずに
持ちこたえられました。(足でも三脚を押さえ込める構造にしてあるので、体重を掛けて押さえていましたが、カメラはかなり揺れていました。)
途中パラソルが風で飛ばされてしまったことで、日陰が無くなり終盤には暑さの為にスマホやポータブル電源がかなり熱を持ってしまい、ポータブル電源は
途中で自動停止ししてしまい、スマホの方は試合終了後すぐに”テザリング”が自動停止してしまいましたが、配信は何とかほぼ最後まで行えました。
今年度初めての東海ルーキーリーグの取材となりました。 前置きが長くなってしまいましたが、それでは試合動画を紹介します。
7/ 7(日) 東海ルーキーリーグ(U-16) 第6節 海星 vs 帝京可児(岐阜) @海星高校 聖ミカエル・フィールド 9:40〜。 の試合の様子を
動画で紹介!