試合の方は、予想通り相手にボールを持たれ細かくパスを回されて防戦が続く展開となりました。 相手は球際が非常に強く厳しく、更にここは届かないだろうと思われる
ところまで足を延ばしたり体を入れてきてボールを奪われてしまい、厳しい戦いとなりました。 相手には簡単にシュートを打たれてしまうことが多かったものの、GKがポジショ
ニングも良くて、シュートを真正面で受け止めて得点を許さない場面や、シュートが枠を外れて難を逃れる場面も多かった。 それでも前半半ば過ぎから時折反撃に転じ
難しい体勢からシュートを打てる場面もあったが、枠をとらえることが出来なかった。 後半は更に雨が激しくなってきたが、同じような展開で何とか耐えて失点を免れて延長
繊維突入した。 しかし延長開始後にPKを与えてしまい痛い失点…。 更に延長前半終了間際にもう1点追加されてしまい苦しい状況となってしまった。 延長後半は
双方ともあまり良いところはなく、そのまま試合終了。 結果は、0−2 であったが内容的には”完敗”であった。
三重校とは 6/7(土)に県リーグ戦で対戦する予定ですが、今のままではかなり厳しそうです。
それでは、ダイジェストを前半/後半/延長前後半に分けてと、失点シーンを切り出して紹介します。
当日は会場のある伊勢では午後から雨が予定されていました。 前週の3回戦では雨の中で撮影機材をセッティングせざるをえなかったため、電気接続部(コネクタ類)
が雨で濡れてしまったために、まともに機材の操作・写らなくなり、ライブ配信どころかビデオ撮影すら出来ませんでした。 ということで、今回は雨が降る前に会場に入り
撮影機材のセッティングを行うこととしました。 海星の試合の前に行われた第一試合(四中工 vs 近大高専)の前に機材を会場に運び入れるため、9時半頃に会場に
到着し、試合開始前に撮影機材を運び入れて、雨が降る前にゆっくりとセッティングを行うことができました。
海星の試合が始まる前に雨が降り出して風も強くなってきたので、撮影機材と自身の体を雨除けするためのパラソルが強風で飛ばされてしまった使うことができず雨に
濡れながらの撮影となってしまったので、いつ動かなくなったり写らなくなったりするのではないかとひやひやしながらの撮影となりましたが、何とか最後まで持ちこたえました。
ところが早い時間にビデオカメラの電源を”On/Off”するスイッチ(手元リモコンに付いている)が操作出来なくなっているのに気付きました。 予備のリモコンも今回は
持ってきたので入れ替えてみましたが動作しませんでした。 どうやらビデオカメラを操作するリモコンの配線(約8mに延長したもの)に問題があることがわかり、今回は電源
をリモコンを使わずに入れっ放しで使うことにしました。〔これでもバッテリーは長い時間持つタイプを使っているので大丈夫でした。〕 前置きが長くなりましたが、
選手の方は海星内ではインフルエンザ等が蔓延していて、選手のコンディションが良くない状態なのと、まだ怪我人が多く、厳しい試合となるとのことでした。
それでは試合動画を一気に紹介します。
30'44"(461MB)
5'02"(76MB)
11'42"(176MB)
5/24(土) 令和7年度 三重県高等学校総合体育大会 兼 全国・東海高校総体予選 準々決勝戦 海星 vs三重 @伊勢フットボールヴィレッジ
Aピッチ 13時〜。 の試合の様子を 動画で紹介!
33'19"(497MB)
13'53"(207MB)
14'53"(222MB)